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カンパニーEASTの沿革

 

  1982年2月に設立された《神ひろしミュージカルカンパニー》を母体とし、舞踊家・俳優の『神ひろし』と、舞踊演出家の『かわらさきけんじ』、演劇製作プロデューサーの『妹尾芳文』の3名が、国際的芸術文化交流を目指して、ユ995年に芸術文化団体〈EAST〉を結成。ドラマに視覚的ダンスをドッキングした〈ダンスオペラシリーズ〉を製作上演。

 1996年8月から9月にかけて、《カンパニー EAST》は、初の海外本場ギリシャの古代遺跡劇場でギリシャ悲劇『王女メディア』(原作 エウリピデス)を《薪能》形式で上演、オールスタンディングの好評を博した。

 1997年夏、2度目の海外公演。ギリシャのアテネ他、ラルナカフェスティバルでは第1位獲得。又、キプロスのヨーロッパ演劇人の夢の劇場と言われる世界文化遺産古代遺跡円形劇場《クリオン》での、EASTの『王女メディア』公演は、東洋人初の芸術文化交流として、注目と話題を呼ぶ。

 1999年夏【日本ギリシャ修好百周年】事業として、東京都助成の元、EASTは約1ケ月に渡る3度目の海外〈ギリシャ古代遺跡劇場巡演公演〉を果たす。

 日希修好百年祭では「日本と海外の友好関係に多大な力を尽くした!」と表彰状を授与される

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